今日4月10日、献血に行ってきました。
今回は111/63-80
そして、毎度おなじみお約束な(?)血小板倍量コース☆
前検査で採血してくださったのが新人風情のあるかた。
顔なじみで互いに要領を得ている感のある看護師さんが
多い中で、その初々しさのある対応が微笑ましいのです○
…といっても看護師学校新卒なんてのではなく復帰・復
活組で、病院かどこかに勤めていた経験はあるかたなの
でしょう。手順・段取りに少し緊張を感じましたが、針
を刺すその瞬間には全く躊躇なくやってくれましたし◎
見覚えのある看護師さんがいてくれるのはどこか心強い
ものですが、季節柄なのでしょうね…今の時節・見覚え
のない看護師さんも結構いらっしゃったりします。
見覚えのない看護師さんが見覚えのある看護師さんに何
かを聞いていたり、それに応えて何かを教え・レクチャ
ーしていたりして。
そうして見せて頂ける姿が微笑ましいのです◎
そうして献血し…もうまもなく終わるというころ。
久しぶり感のある看護師さんが抜針してくれました。
互いに「久しぶり〜!」なんて。www
聞けばお休みしていたとかそんなこともなく普通に出て
きていたとのこと。
そこもきっとシフト勤務なのでしょうから、折り合いが
悪ければそんなこともあるのでしょうね。
日本赤十字社のサイトを見てみました。
日本全国はもちろん、時には海外活動もある日本赤十字
社。
日本赤十字社
「採用情報」
世界各地とも交流・活動がある日本赤十字社なのでしょ
うし、日本全国はもちろん海外赴任もあったりするのか
な…なんて思ってみれば。
地域採用な医師・看護師はもちろん、新卒な総合職や医
療技術職も地域採用が基本な様子。
日本赤十字社の社員であれば、県内はもとより場合によ
っては近県への転勤はあり得るのだそうで。
日本全国どこに行くかわからないよ?海外派遣もあるか
もしれないよ?…なんて言われたりしないのはまだ…と
しても、主婦業兼務や…家庭の事情がある方も少なくな
いでしょうし、大変ですね。
でも病院・病棟なら二交代/三交代なシフト勤務なので
しょうけれど、献血ルームなら日勤専属。
それはメリットになるかたもいらっしゃることでしょう。
出会いと別れの季節…
そこでの出会いや再会は強く意識することができても、
そうしたお別れは…そういえばいない…程度のこと。
思い出さなかったらいなくなっていることに気がつくこ
ともできない!別れと意識することもない!!
そこを離れる人…今の話しで言えばそこを離れる看護師
さんなら、その勤務最終日とかに別れを意識することが
できるかもしれませんけどね。
なんか不平等?ww
そんな季節・時節を感じた献血でした○
感謝します、ありがとうございます。