今回は115/67−100
上記、今回の脈拍数が100ちょうど。
それはたまたまではないのです。
急ぎの用事もあって、ウォーキングなみのペースで小一
時間も歩いた末、予約時刻のほぼ14時ちょうどにたど
り着いた献血ルーム。
別に案ずることもなく普通に受付を済ませて、血圧・脈
拍を測定して記録紙を提出して、献血の段取り…と思っ
たら。
「脈拍が100以上の時、献血にはご協力いただけませ
ん」
え?
提出した血圧・脈拍の記録紙を見れば
「124/76−117」
あら;
ロビーでの待機時間が始まります。
10分・20分・30分…
110・107・102・104…
手首で脈拍を計りつつ「そろそろかな…」と計測してみ
るも、なかなか100を切ってくれません。
そうしてようやく上記の100まで落ちて・落ち着いて
くれた時、すでに40分を回っていました。
そこからは問題なくいつもの流れで献血完了することが
できました。

思えば…過去には脈拍数100どころか、30分余りも
自転車で全力疾走して献血ルームへ訪れた時もありまし
た。
その時には脈拍数100どころか全身汗だくで脈拍は早
鐘状態なんて時もあったのを記憶していますが(その時
季節は夏)、それでもその時は問題なく献血することが
できたのでした。
(その時は脈拍よりも全身汗だくな(体温低下!)のを
看護師さんが気にされ、献血ルームにいる間は貸してい
ただいたTシャツに着替えて過ごしていたのでした)
私の場合は過去に脈拍数100を超えていたことなんて
ざらにあったと思うのだけれど(近いところでは201
9年9月10月など)、これからはそうできなくなるの
ですね。
聞けば…その脈拍数100以下ルール。昨年2020年
9月からなのだそう。

献血ルームへ向かうときは落ち着いて。
心掛けないと;