献血 HIV 二重検査

日本赤十字社では献血された血液を
二重の体制で検査しています。

それでも検査を潜り抜けてしまうものはあり、
悲劇を生んでしまいます。

求められるべきは献血者の意識、
責任ある献血を心がけたいですね。

献血 HIV

献血された血液からHIV陽性反応が出ても、
献血者には通知しません。

…表向きにはそうなっていますが、
ＨＩＶが蔓延しないように耳打ちせざるをえない
日本赤十字社の担当者も心労が絶えないことでしょう。


驚いたことに…献血者は年々減っているというのに、
献血された血液のHIV陽性件数は増えているそうです。


そうした検査の目をくぐって
ウイルスが患者へ提供されてしまう悲劇が後を絶ちません、
その原因はHIVには潜伏期間があるからです。

心当たりがあってからすぐ…
「確認のために献血行ってみよ〜」なんてやってはいけません。

感染の確認もできず、
HIVの感染が広まるのを手助けしていることになってしまいます。

HIV検査なら簡易キットもありますし↓



《プロアクト》ＨＩＶ、性病など秘密厳守で血液検査


その結果に不安を感じたら保健所か診療所・病院へ。


心当たりがある人は献血に行かないか、
行っても事前アンケートでうそついたりしないようにしてください。
命を懸けたことです。